足首・足裏の痛みの症状の方へ

 

 

 

　　                                         　足部調整コース

 

足のトラブルは立つ事、歩く事、日常の動作に大きな影響があるばかりでなく、仕事や趣味の活動・スポーツなど行動範囲を制限してしまいます。

 

足が広がる？？？

あなたは足の指先がちゃんと地面を押せて立てますか。
足指が踏ん張れない状態を「浮き指」と言います。足部の関節がねじれ、足の甲の骨が広がっている開帳足の方は、指の根本や中足骨の骨頭にタコやマメができてかなりの痛みに悩まされます。
親指側の足の甲の骨が外へ広がると外反母趾の原因になり、中指、薬指辺りの広がりは薬指がしびれるモートン病と言う神経障害を起こす原因となります。
指先が正しく動かないと足首からふくらはぎの筋肉が拘縮したり、癒着するので血流も悪く「冷え」と「つる」症状に悩まされます。

 

大きい靴を履く？？？

足の痛い方は大き目のサイズの靴を選びがちですが、ゆったりし過ぎの靴を履くと靴の中で足が動いてしまい、足裏の筋肉や筋膜に余分な負担がかかってしまいます。
それが慢性的な筋疲労を起こし、足底筋膜炎や扁平足を誘発する恐れがあります。
ピッタリ合ったサイズの靴を選んで、足指が動いて甲を安定させる事が大切です。「最近はもうヒールは履かないし、ゆったり目の靴を履くようにしている」とおっしゃる方の中に、大き過ぎる靴を履かれている方がいますが要注意！です。

 

 

 

《こんな方にオススメ》

・大股では歩けない、最近よくつまずくようになった
・足裏の同じところの角質が厚くなって痛い
・親指や小指が出っ張ってきて靴を履くと痛い、合う靴がない
・指も足首も痛んで長く歩けない、運動ができなくなった
・寝ている時、ストレッチをした時足がつって激しい痛みが続く
・寝起きに足をつくのが痛む

 

 

《足部調整コースの内要》

足首の底背屈や、指の曲げ伸ばしの動きの範囲を確認します。カラダの4分の1の数があると言われる沢山の骨の配列、関節の動き、立位の姿勢を保持する安定性があるかなどをチェック。
足裏の接地面や、角質の状態、足首の傾きなども見ていきますので、靴下を脱いで裸足で確認させていただきます。

 

足部調整では、靭帯や筋肉・腱によって構成されたアーチ型いわゆる「土踏まず」を取り戻します

　①内側たてアーチ
体重の分散、着地時の衝撃の吸収をするのに重要な役割りを果たしている1番大きなアーチ
姿勢を保って立つための安定性をつくる

　②外側たてアーチ
歩く、走るなどの運動で動く力を地面に伝える。
足の小指に力を与えて姿勢の安定を保つ

　③横アーチ
過度の力を緩和して柔らげるクッションの役割り。
足裏にある血管や神経を圧迫から守る役割りがある。
エネルギーを蓄えてバネのような働きをします

 

＊足は毎日体重を支えながら動いているので、動けば動くほど負担がかかりアーチの崩れは加速していきます

＊足部アーチの崩れから下肢アライメントのゆがみ、ねじれを調整し正しい重心位置がとれるようしていく

＊カラダ全体のゆがみ、ねじれを解消し、全身のバランスを整えることで、足部への負担をなくしていく

 

 

 

 

 

 

『お客様の声』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※　施術中など電話に出れない事もあります

 

 

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